(サムネは手書きですw)
こんにちは。scratcherのピーマン野郎です。今回は、scratchのプロジェクトを非公開のまま共有する方法を解説します。
最近scratch APIの変更によりターボワープで非公開のプロジェクトを見ることが出来なくなりましたが、ターボワープは使いません。
まず、非公開のプロジェクトを共有するというのは、scratch上で見れないままプロジェクトを共有するということです。これは、他のscratcherとのコラボに置いてかなり重要になってきます。他にも、見る人を限定したい時にも使えます。
では、早速解説していきます。
おすすめの共有方法は、クラウドサービスの利用です。
クラウドサービスについて簡単に説明すると、クラウドにファイルを保存するサービスのことです。僕のおすすめのクラウドサービスは、Googleドライブです。
Googleドライブのメリット
とまあGoogleドライブのメリットはこんな感じです。
そしてGoogleドライブのアップロードしたファイルのリンクをscratchで共有することについては、共有するものがガイドラインに違法でない限りは合法です。
詳しい手順の解説です。(Googleドライブでの手順を解説します。)
まず、アップロードするプロジェクトの「中を見る」を押します。
次に、左上の「ファイル」から、「コンピューターに保存」を押します。
コンピューターにダウンロードができたら、Googleドライブに移動して、「新規」を押し、「ファイルのアップロード」を押します。
共有するプロジェクトのファイル{拡張子は(sb3)}を選択して、アップロードが終わるまで待ちます。
アップロードが完了したら、ドライブ内でファイルを開き、右上の「…」を押して、「共有」をクリックします。
「制限付き」を「リンクを知っている全員」に変更し、リンクをコピーします。
共有したいscratcherのいずれかのコメント欄(なるべく誰にも見られない場所)にリンクをコメントします
これでプロジェクトを共有することができます。リンクを送られてきたらドライブからファイルをダウンロードしてscratchやターボワープにアップロードして編集するだけなので非常に簡単です。
では、ぜひこの方法でプロジェクトを共有してみてください。